『おおきなかぶ』
原題:Репка
作:A・トルストイ
絵:佐藤 忠良
訳:内田 莉莎子
対象年齢:小学初級から
出版社:福音館書店
発行日:1966年6月20日
サンケイ児童出版文化賞大賞受賞、厚生省中央児童福祉審議会推薦図書となり、これまで累計222万部発行されているロングセラーの絵本。
もともとロシアの有名な民話で、トルストイの他にカー・デー・ウシンスキーやアレクサンドル・アファナーシェフの『ロシア民話集』にも収められています。
とても大きなかぶをみんなで一緒に引っこ抜くというシンプルなストーリーです。
その中に、大らかさや力強さ、ユーモアなどが溢れていて、ロシア民話の楽しさを堪能できる一冊。
「うんとこしょ、どっこいしょ」という掛け声の繰り返しが多用されていて、子どもたちにはとても楽しいものとなっています。
(内容)
おじいさんが畑にかぶの種をまきました。
とても大きなかぶができたので「うんとこしょ どっこいしょ」と抜こうとしますが一人では抜けません。
おばあさん絵及んできておじいさんを先頭にかぶを引っ張りますが、まだかぶは抜けません。
まご娘、犬、猫、ねずみにも手伝ってもらってやっと抜くことができました。