『おへそのあな』

『おへそのあな』
作・絵:長谷川 義史
対象年齢:幼児から
出版社:BL出版
発行日:2006年09月

1961年に大阪で生まれた長谷川義史氏の絵本。
その他に『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)、『スモウマン』(講談社刊)、『うえへまいりまぁす』(PHP研究所)、『かあちゃんかいじゅう』(ひかりのくに刊)などの作品があります。

この絵本は、おへそは赤ちゃんを生まれてくる世界へとつなぐもので、そこから外を覗き込んでいるという設定となっています。
さかさまの視点からみた世界と構図がユニークで、内側にいる赤ちゃんを主人公としています。
また、あたたかいタッチで描かれた絵が物語を一層引き立たせていて、やさしい気持ちになれる絵本です。

(内容)
ママのおなかの中にいる小さな赤ちゃんが主人公。
お母さんのおヘソの穴から、さかさまにお兄ちゃんが、お姉ちゃんが見えます。
家族それぞれが赤ちゃんの誕生を迎えるための準備をしていて、おなかの赤ちゃんも生まれてくるのを楽しみにしているという物語。