『ちょっとだけ』

『ちょっとだけ』
作:瀧村有子
絵:鈴木永子
対象年齢:3才から
出版社:福音館書店
発行日:2007年11月

これからママになる方にはもちろん、どんな人でも幸せな気分にひたれる絵本です。
赤ちゃんが生まれてお姉ちゃんになった「なっちゃん」のお話。
赤ちゃんの世話が忙しいので、なっちゃんがちょっとずつ出来ることを自分でやってみて、ちょっとずつ「おねえちゃん」になっていくストーリーです。
健気にがんばるなっちゃんと愛情溢れるママ、そしてかわいい赤ちゃんの三角関係が素敵に表現されています。
絵には背景がほとんどなくシンプル。
なっちゃんが中心に描かれていてママは後姿や手だけとなっていて、子どもの目線から描かれています。

(内容)
なっちゃんの家に赤ちゃんが生まれました。
お母さんは赤ちゃんのお世話で忙しいので、自分で出来ることをしようとしますが、眠くなった時だけは甘えたくなります。
おねえちゃんとして健気にがんばる子どもの様子とちょっと出てくる切ない気持ち、そしてお母さんの深い愛情が魅力的です。